2006年5月10日
 栃木にて 大沢の龍蔵寺の六尺藤 日光の神橋 霧降高原
 2006.5.10  朝のうち霧雨 のち 曇り 午後から晴れ間も    
 宇都宮の美映のマンションから 40分位の所にある大沢の龍蔵寺の「六尺藤」
 あと1週間ぐらいで満開の まだ咲き始めの状態だったので、ちょっと残念だった。
 6尺(180cm)の長さに垂れ下がる状態をぜひ見てみたいので、来年は絶対に
 満開の時に もう1度来ようと思った。
 119号線から細い路地に入って、右側は沼、左側は小川が流れる細い道だった。
 ちょっとそれたら 落っこちるよ〜とブルブルしながら龍蔵寺まで5分の道のりで
 対向車が来たら、バックする事になるのかな〜とヒヤヒヤドキドキ。(笑)
 観光客も少なく のどかな田舎だな〜と なんだかホッとする場所だった。
 「龍蔵寺の六尺藤」
 龍蔵寺は、江戸時代、将軍が日光社参の折りに休息所としたという由緒のあるお寺です。
 樹齢約200年の大藤で 花房が長いのが特徴です。2m近くなることから
 「六尺藤」とも呼ばれています。
 幹の周囲は約2.6メートルもあって、4本の枝から沢山の花を咲かせています。
龍蔵寺 少し垂れ下がりだした藤
マロンもハイポーズ! 樹齢200年の太い幹(2.6m)
アップで写した藤 大アップで写した藤
 大沢から日光までは、すぐ近くなので日本3大奇矯のひとつ「神橋」をぜひ渡ろうと
 行ってきた。渡橋料、渡るだけで500円は、ちょっと高いかなと思ったけど、
 『神橋』の特別公開は11月30日までとの事なので 記念に渡ってきた。 神橋のHPはここ  
 橋を渡って、下に降りる階段があった。そこから写した大谷川の流れのビデオは ここ ←

 世界遺産 日光の『神橋』
 『山口岩国の錦帯橋』『山梨の猿橋』とともに「日本三奇橋」のひとつに数えられる。
 『神橋』が日本の三大奇橋と呼ばれるのは、山間の峡谷に作られた「はね橋」としては、
 我が国唯一の古橋であり、「乳の木ちのき」と呼ばれる大材の端を川岸の岩盤に埋め込み、
 橋桁とする珍しい構造であることからである。
神橋 神橋(手前から)
神橋を渡った美映と有佳里 大谷川の流れ
 お天気も晴れてきたので 霧降高原にも行ってみようと足をのばしたが、霧がすごい!
 名前に霧がついているもの、当たり前なのかな? 霧の中「霧降の滝」まで5分歩いて
 行ったのに、霧が濃くて滝の姿は見えな〜い! 流れる音だけしか聞こえな〜い。(笑)
 宇都宮からなら 1時間位で行けるので、また来ようと主人が言ってくれた。
 お猿さんが木の実を食べていたので写真とビデオを撮った。お猿さんのビデオはここ
 霧の中 霧降の滝駐車場の中を散歩している主人とマロンと有佳里のビデオは ここ
木の上のお猿さん 霧の中の森の風景
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